新製品＜＜発光素子/受光素子＞＞紫外から赤外まで。広がる可能性と選択肢。

当社がご提供するLEDおよびフォトトランジスタは、技術者の皆さまの多様なニーズにお応えするラインアップとなっております。りフロー半田に対応したKL5100およびKL5101は、狭指向角かつ高輝度で、各種センサ用途に最適です。

KL3012は赤外（940nm）と赤色（660nm）の2波長を1パッケージで発光でき、センシング用途における紙幣など対象物の識別を実現します。

また、KL1551およびKL1591は365nmのUV波長に対応し、紙幣鑑別、蛍光分析、樹脂硬化などの紫外線応用にご活用いただけます。受光素子であるKS5160はSMDタイプのフォトトランジスタで、高感度・省スペース設計を可能にしています。

すべての製品で波長やレンズ形状、パッケージなど、条件に応じてカスタム素子の対応が可能ですので、装置の最適化や差別化に向けて、お気軽にご相談ください。

【多彩な波長ラインナップ】
365nm～940nmまで幅広い波長域を網羅した製品群。
1つのパッケージ内に複数の波長のLEDチップを組み込んだ製品もあり。

【多様な形状】
高信頼性のCANパッケージから、リフロー対応のSMDタイプをラインナップ。

【カスタム・セミカスタム対応可能】
標準ラインナップに無い波長域やパッケージをご希望の場合は、お気軽にお問い合わせください。
光センサ一筋50年という実績の中から、最適なご提案をさせて頂きます。